西川コミュニケーションズ株式会社（名古屋市東区 代表取締役社長 西川栄一／以下、「NICO」）では、「MONOZUKURI-X（ものづくりエックス）研究所」の活動を開始いたしました。
こちらは中部地域のものづくり産業の、持続的な発展を目指した産学連携による研究プロジェクト団体です。

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中部地域は日本の産業界をリードしてきたものづくりの一大拠点です。しかしますます加速する社会において、多くの製造業者は新たな技術開発や熟練者の技術継承などさまざまな課題に直面しています。

それらの課題解決を支援し、中部地域のものづくり産業を持続的に発展させていくための基盤構築が必要と考え、研究所を発足いたしました。

当社ではこれまでも、CGコンテンツ開発や業界最高峰のHMD「Varjoシリーズ」の販売などを通し、最新のXR技術を活用したものづくり企業のDXをサポートしてきました。

今回、さらに産学連携を推し進め、サポート体制を強化。中部地域のものづくり企業と、関連事業・教育機関（大学）・メディアが交わることで「産業の継続的な発展」や「クリエイティブに携わる人材・雇用の創出」などを支援いたします。

本件に関するお問い合わせ:　西川コミュニケーションズ株式会社　info-3dcg@nishikawa.jp